ケッシグシュート考察

さて、ケッシグシュートにあると強いカードを列挙。


○クリーチャー
・マーフォークの物あさり
　言わずもがな。ジェイスの文書管理人につながる。

・ジェイスの文書管理人
　すぐ死ぬけど、ほっとくと各パーツを集められる。根囲いとの相性がやたらいい。
　壊死のウーズに繋がる。能力起動→殻起動とかある。
　青ダブシンがきつい。

・壊死のウーズ
　各種起動能力を使用するユーティリティーキャラ。愛らしい。
　これのロマンポテンシャルは熱く、マスティコアとか入れたくなる。
　渋面の溶岩使いとか。黒ダブシンがきつい。

・ケッシグの檻破り
　言わずもがな。火葬で死なないけど、陰鬱硫黄で死ぬ。各種黒除去でも死ぬ。
　とにかく死ぬ。けど、ワンパン終了。
　上記構成だと、条件満たしてなくても、生だし強い。
　シングルシンボルなのが、愛らしい。

○スペル
・根囲い
　ケッシグシュートするために、デッキのクリーチャー枚数を28とか30にしないといけない。
　削られる土地を補助する良2マナ域。
　文書管理人起動前にとりあえずこれで手札増やすとおいしい。
　その際、相手のことは考慮しない。

・禁忌の錬金術
　必要なカードを探しにいけるし、インスタント。しかし管理人とかぶっていて辛い。
　FBすることも、まぁないけど。最悪火力を増やすためにFBも。
　ぶっちゃけ4枚は入れたい。

・出産の殻
　物あさり→管理人→ウーズ→ケッシグとつなげてくれるイケ茶。
　墓地のクリーチャーも肥やしてくれて、ありがたい。
　まっさきに壊される。

・死後の一突き
　これがあるとないとじゃ、リアニ大違い！
　速攻を与えてくれる上に、色を選ばない良い奴。
　けどFB持ってないので、手札に必ず来させなければならない。

・堀葬の儀式
　安定のリアニ。速攻を与えられないけど、墓地に落ちてもよし、
　生で唱えてもFBでもう一回！できて強い。その際白マナを要求されるのが問題。


さて上記が最低ライン。
次が怪しい。

○クリーチャー
・甲冑のスカーブ
　3マナ1/4と壁としてまずまず。4枚墓地に送るのでまぁまぁ。
　壊死のウーズにつながるけど、能力持たないのであんまし。

・精神叫び
　積み込めればプレッシャーを与えつつ、打点を稼げる。
　マナが必要なので運用が……。でも壊死のウーズとも噛みあう。

・錯乱した助手
　とりあえず墓地を1枚肥やしつつ、マナ加速。壊死のウーズとも噛みあう。
　文書管理人に繋がるのが良。

・マーフォークの睡眠術師
　こんなんいたな！2枚ずつ墓地に送れる。壊死のウーズとも噛みあう。
　文書管理人に繋がるし、イケメン。

・鏡狂の幻
　タフネス1がダメすぎる。けど能力起動でおおむね、ケッシグシュートの条件を満たせる。
　心の傷跡無きあと、こいつがそれを担うのかも知れない。

・礼儀正しい識者
　変身して5/1壁になる憎いヤツ。物あさりからこっちにつなげて、変身させずにウーズとか。
　柔軟性が高い。けどすぐ死ぬ。


うん。はっきり言って死にやすすぎ。
霊炎と電弧の痕跡で爆アドとか舐めプにも程がある。
この弱点を克服するために、ケッシグシュートをある程度パッケージングして、
従来の殻に組み込んでみる。

○クリーチャー
・極楽鳥・ラノワ・巡礼者
　極楽鳥は超安定。白クリーチャーが居るなら巡礼者で。
　ラノワはうーん。でも巡礼者に比べて殻ライフ損失を補填、、、できないね。

・ヴィリジアンの密使・呪文滑り
　密使は壊死のウーズや文書管理人を使いやすくしてくれるいい子。
　呪文滑りは各盾になってくれるし、必要。

・幻影の像
　ケッシグコピーしても速攻持たないので、まぁ強いけど、
　審判の日に対しての回答にならないので、枚数が入らない。
　スラーン、聖トラフトへのある意味回答。

・シルヴォクの模造品・堕落者
　相手の殻割ったり、オーブ割ったり、鋼割ったり。いろいろ。
　レプリカだとウーズとも噛み合うのでイケメン。

・刃の接合者
　単体でいい壁になってくれるし、壊死のウーズに繋がる。
　起動型能力持たなくても、3/3残しながら殻起動できるのは優しい。

・真面目な身代わり
　安定のアド源。とりあえず採用して損はしない気がする筆頭のカード。
　ケッシグに繋がるしね！

ケッシグがある意味ゴールのため、6マナ以降は不要といっても過言ではない。
死後の一突きを採用しているので、ETBが強いクリを採用するといい。
タイタンシリーズとか。他の5マナ域以下は殻の記事を参考にしてください。
あくまでもここはケッシグシュートなんで。

上記カードをもりもりと採用した青緑黒t白ケッシグシュートが次の記事です。