残念感

2011年2月14日 TCG全般
シルヴォクの生命杖というのは微妙な結論な気がするけど、
ライフゲインの意味合いからありかもしれない。
自分は皮剥ぎ鞘を推奨していた。

4枚の戦隊の鷹、
4枚の石鍛冶の神秘家。

しかし4枚の定業、4枚の呪文貫き、
そして2枚のマナ漏出という所に辿り着かなかった。

マナ漏出自体の効果が薄まっていっているのは
実感していたがまさか、呪文貫きと枚数が逆転するとは。

いつの間にかプロツアーパリが始まっていて、終わっていた。

そこには青白パーミがほぼ4つ。半分を占めている。


なぜFNMでドランカラーで出たのか。
はっきりいってクリーチャー数の少なさから、
装備品が生かせていない感触を得ていたためだった。
骨溜めをむりむり使おうとしていたのもあった。

復讐蔦+装備品ならクリーチャーが除去されても
何度でも甦るさ!という思惑。

しかし環境的に許されなかった。
ミラディンの十字軍がこれほどまでに台頭しているとは、
夢にも思わなかった。

緑ビートは衰退を余儀なくされている。

青のカウンターで十分装備しているクリーチャーを
守りきれているのだろう。

というのもあるし、定業で神秘家へのアクセス率が
高くなっているのが重要だと思う。

4枚の審判の日はかなり無用に見える。
青黒戦で手札に貯まらないのだろうか?
と思ったが、未達も糾弾も失脚にメインにないなら、
4枚積むしかあるまい。
もうピン除去もリムーブもなにもない。
とりあえず全部除去。

その上クリーチャーは8体。
天界の列柱もあるが。
ギデオン・ジュラもあるか。

だがマジックのデッキの美的感覚とは、こんな風な気がする。
あれやこれやとするものではない。
少なくとも現環境は、あれやこれやするのが
うまくいく環境ではないことが、いい加減わかったろう。
サバイバルによるサーチなら、エンチャントのため
破壊されにくいが、今はクリーチャーだ。

審判されてやすやすと同様の状況を構築できる
はずがない。
不屈の随員があるわけではないのだから。

シンプルさが重要なのだ。
早く装備品を付けて殴って、
並べられて殴れなくなったら、ディジャってまっさら。
ジェイスとギデオンでいつでもオーケー。

青頂点を使うことをやっぱり諦めきれない。
けどようやくメタが判断できたので、
どうにでも考えれるようになったのが楽。
全く不明な状況であのドランカラーだったので。

とりあえずジェイスとギデオンが足りない、、、orz

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